デッキを内包する家

軒と外壁に囲まれた落ち着いたデッキスペースを寛ぎの場として、物干スペースとして、アプローチの緩衝材として取り込む事で、視線を操作しながらも外へ向かって拡がる住み心地に配慮した住まいです。壁面収納の上部から朝の光がたっぷりLDKへ降り注ぐように、光のとり方にも工夫をしています。

No.649 デッキを内包する家

2017 年竣工|香川県高松市| 1F床面積:26.43 坪(87.36 m2) 2F床面積:10.02 坪(33.12 m2) 延床面積:36.45 坪(120.48 m2)
緑が映えるシンプルな外観
軒と外壁に囲まれた落ち着いたデッキスペース
外からの光がたっぷり降り注ぐLDK
隠す収納が可能な大容量の壁面収納
木の温もりを感じる、収納スペース豊富な造作洗面台

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