深い軒で内と外を
ゆるやかに繋ぐ住まい。

軒を深く出した木造平屋建の住宅です。最大の見所は、1200mm跳ね出した軒下空間です。外のような内、内のような外の空間を、LDKに一体化し心地よい空間になればと思い設計しました。

No.569 EN2

建物情報
2015年9月竣工 1F床面積: 32.69 坪 (108.06 m2) 延床面積: 32.69 坪 (108.06 m2)
板張りのアクセントが映えるファサード
軒を深く取り、全開放でも程よく採光する
コミュニケーションを取りやすく、LDKは直線上に
フルハイトドアを用いてシンプルな面構成に
LDK奥には仕切れる和室を備えた
軒下空間から庭を使ってのびのびと過ごせる

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