HAPPY STORY

幸せストーリー

7/31,8/1で行う『内覧会』お家の『棟上げ』の様子をタイムラプス撮影しました!

棟上げは、大工さんが10名近く集まり、1日で主要な構造を組み上げる工事です。

一昔前までは、棟上げの際に『餅投げ』をするお家も多く、地域の方々が大勢集まるような、大きなイベント!

皆様もお餅拾いをした思い出があるのではないでしょうか^_^?

棟上げは朝から始まり、まずは『柱』を立てます!

多い家では100本を越える『柱』

大工さんの手で一本いっぽん心を込めて立てていきます。

立て終わると次は、『梁(はり)』を掛けます。

構造材の中でも大きい材料なので、クレーンで『柱』の上まで持ち上げ大工さんが組み込んでいきます。

これを階数毎に行い、『梁』掛け終わると、いよいよ『母屋(もや)』『棟木(むなぎ)』を上げます^^

『母屋』とは、屋根の下地(垂木)を支える材料で、

『棟木』は基本的に、構造材の中で1番高い場所にある材料です。

棟上げの名前の由来は、この『棟木』を上げる事から、『棟上げ』と呼ばれています^^

工事の最後には、屋根を伏せ、雨が室内部に入らないように雨仕舞のルーフィング張りまで行います!

棟上げ終わりに『上棟式』という祭事を行う現場もあり、

工事の安全祈願と、お施主様から無事棟上げまで行ってくれた大工さん、クレーン、木材屋さんへの感謝の気持ちを表すことが大きな意味合いとなっています。

今後の物件もタイムラプスを撮影予定ですので、インスタグラム、ハッピーストーリーを是非チェックしてください^_^

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