HAPPY STORY
幸せストーリー
10年経ってもこんなにキレイで暮らしやすい!
ガレージと一体になったK邸は、氏神神社にほど近い静かな住宅地にあります。築年数が経ち、寒くて暗い間取りだったご主人の実家を建て替えたのは約10年前のこと。採光と気密断熱を重視し、見違えるほど明るく暮らしやすい新居に生まれ変わりました。吹き抜けのLDKは上部にも窓を備え、朝から気持ちのいい光がたっぷりと。窓辺を斜めにレイアウトしたことで、開口部が大きくなったのもメリットでした。また、玄関フロアの引き戸を全開すれば開放感あふれるワンフロアに。フルハイトドアやこだわりの壁収納で空間を広く使えるのはもちろん、エアコン1台で夏も冬も過ごしやすく、温かみのある無垢の床と漆喰壁のおかげもあって、冬の朝も底冷えすることはないそうです。
「朝起きた瞬間からすごく快適です。一番のお気に入りはリビングに掘りごたつを造作したことで、友人や会社の人たちを招いたり夫婦でくつろいだりできることかな。そうそう、夜に晩酌していると上の大きな窓から月も見えるんですよ」とご夫妻。下がり天井がオシャレなアイランドキッチンにはふたりで立つこともあり、家で過ごす時間が増えたねと微笑み合います。
家を建てると決めてから毎週のように内覧会を回り、間取りやデザインの参考にしたとか。夫婦喧嘩でちょっぴり気まずい時も、内覧会に出かければ自然と仲直りできたくらい楽しかったと振り返ります。「旺建の方とは何度も打合せして、要望もいっぱい聞いてもらいました。完成後も困ったことがあればすぐに専門の方が駆けつけてくれるし、本当にお願いしてよかったです」。
設計に限りがある密集地で光と風をしっかり取り込み、希望していた以上の明るさと暖かさを得られて大満足の様子。隠す収納のヒミツや視覚を利用して広く見せるバスルーム、信楽焼の手洗いボウルを備えたトイレなど、まねしたいこだわりポイントは動画でもチェック♪